からだと心を整える
トータルマザープランナー安藤みずえです。
昨日は、娘の高校の保護者向けの集まり
卒業生保護者からお話を聞く会で
司会進行役を務めてきました。
参加者80名様、
卒業生のお母様と卒業生の方に
お越しいただき、大学受験に向けて
インタビュー形式でお話を聞く会でした。
その中で特に印象に残った言葉
「子どものことで一喜一憂しない」
について書きますね。
これは、大学受験に関してだけではなく
子育て全般に共通します。
子どものことで感情が動き、
一喜一憂すること
私は多かったです。
あなたもそうですか?
ある意味これは自然な反応と思います。
しかしそれが、
子どものことで親自身がつらい時
どうしていますか?
極力顔に出さないように
口に出さないようにしていても
心の中で思っていたら
子どもにバレてしまいます。
そうしたら、子どもも
親の反応を感じてつらくなりますよね。
(息子の悩みが解決していくと
母さん機嫌いいねと言われました。
=それまでは、いつも機嫌悪かったようです)
子どもが大きくなっても
子どもと一心同体のような感覚でいると
母子分離ができていないかもしれません。
逆に言うと悩みや問題を起こしていれば、
いつも子供に構っていられます(-_-;)
それでは、いつまでも自立せず
親に依存し続けますよね。
感情が動くのは自然ですが、
コントロールできないほど一喜一憂したら
感情を動かすことが
目的になっていないか
疑ってみましょう。
極端に振れ幅が大きい時は
自分軸ではなく、子ども軸になっていますよ。
本来ならば子どもが成長し、
親元から巣立っていけるように
育てていけるとよいですよね。
そして、感情が極端に動きそうな時ほど
衣食住で日々の暮らしを整えましょう。
あたりまえに生活環境を
淡々と整えることです。
そして、思春期過ぎたお子さんなら
あえて任せてやらせてみる。
自分で考えて判断、責任とる練習。
失敗しても自分で立ち上がれるようにね。
子どものために何かしてやるよりも
自分自身のやること(仕事や家事)に
集中していれば
子どもに必要以上に
構い過ぎなくなります。
心配よりも
信頼してお口チャック(^^)/
もしこれらがうまくいかない時は
あなた自身の中の
子どもの時の心が
もっとわかってほしかったと
感じています。
カウンセリングでは
この子どもの心と向き合って
育てていきますよ。
1人でうまくいかない時は、
個人カウンセリング(お試しセッション)から
お問合せくださいね(^^)/
★コミュニケーションのつまずきから一歩抜け出す
おとな凸凹お茶会 ⇒ 詳細こちらから
7月20日(土)10~12時
※アスペルガー子育て体験談お話させていただきます。
★新もっと夫を好きになる3つのチェックポイントと
幸せ家族の作り方講座 ⇒ 詳細こちらから
7月20日(土)13~17時
★もっともっと幸せになれる第一子長女会
⇒ 詳細こちらから
7月29日(月)20:30~22:30
オンラインZOOM開催
★人を変える魔法講座
⇒ 詳細こちらから
8月31日(土)10~12時