子どものことを心配したらキリがありません。
寝坊しないかしら
時間に間に合うかしら
まともなもの食べてるかしら
友達とうまくやれてるかしら
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このような思いもある一定量溜まると
プチ呪いに化けて現実化します。
それは困りますよね。
それではなぜ、心配ばかりするのでしょう?
①心配、不安でいることが標準モード
起きてもいないことをふくらませている
必要なことは、対策を立てる
②困った人がいると
自分が役に立っているようで
本来自分が向き合うことをやらなくて済む
③年齢が大きくなっても
心配性が続く場合
自分が子離れしたくない
子どもがかわいいのはあたりまえ
しかし、自分の思い通りにしたい、
子どもに構っていたい思考が溜まると
子どもはずっと家にいて
社会に出ていかなくなるでしょう
かわいい子には旅をさせろ
その子の持っている力を信じて
転んでも自分で立ち上がる
必ず成長すると信じ切る
子どもを信頼すること
でもね、母の心の根っこに
自分を信じられない、
自分が好きじゃない気持ちがあると
自分=子どものことが信じられず
不安が大きくなります。
そこを認めて、向き合っていくことが先ですよ
急がば回れ
そうすると、生きやすくなりますよ