今日は娘の高校の保護者会に行きました。
2年生になったので受験の話題が出てきます。
実際に受験の結果がよいのは
どんな子どもかというと
あたりまえのことをちゃんとやる子
だそうです。
基本的な生活習慣ができるのは
自己管理ができているから
勉強の自己管理ができれば
確かに受験結果につながりますよね。
いつも家の中をピカピカにできていない私は
少し小さくなっていました(-_-;)
やるべきことをやるは子どもも大人も一緒ですね。
そして、クラスはほとんどがはじめましての方ばかりで
一人一言の自己紹介がありました。
「うちの子どもは○○ができなくて…
みなさん、仲良くしてください」
(高校生ですから、きっと大丈夫ですよ~)
「みなさんのネガティブな発言を聞くと
うちの子も全然できていないので安心します…」
(いやいや、子どもが全然勉強してないと言っても、
本当は陰でやってるパターンと一緒
できていないのレベルが違うから鵜呑みにしちゃいけないわ…)
と心の声がささやいていました。
事実+勝手な解釈妄想傾向
これは、私の思考パターンです。
自分が普段から心の中で人にツッコミを入れてると
それが人からも同じように見られてる気がして
余計に人間関係疲れやすくなります。
まずは、自分のハラグロの声を拾いながら
自分に返します。
例えが極端になりますが、
つい自分を責めがちな人は
自分が人を勝手に解釈して
心の中で先に責めてるから
人に放った思いや言葉はよくも悪くも
必ず自分に返ってきます。
そんな時は、今までやってない真逆をやります。
この方の素敵なところ、
いいところはどこだろう?
そう思うと探しに行くので
見える世界が少しずつ変わってきます(^^)
新しい季節、人との出会いの中から
自分の偏りに気づき、
親子で成長する機会になります。