ぐっすり眠っていますか?
今日は睡眠について書きますね。
発達障がいや自閉症の特性の1つで、睡眠の課題があります。
眠りが浅い、寝つきが悪い、なかなか起きないなど
その特性に気付くまで、本人も親も結構大変です。
ところで、うちの息子は赤ちゃんの頃から
寝つきが悪い、眠りが浅い
就学してからは朝起きないという
悩みがありました。
環境がいつもと違う、
例えば祖父母の家へ泊りに行ったり、
新しいゲームをやってみたなど
環境の変化で脳が興奮状態です。
そして、興奮状態が沈静化するまで時間がかかると
切り替えが苦手となります。
切り替えがうまくいかないと、熟睡する事が課題となります。
しかし、子どものことを考えている
親が子ども以上に脳の興奮状態
というケースもあります。
そんな時こそ、日頃からよく歩くことをおススメします。
歩くと脳の興奮状態が沈静化します。
質のよい眠りが得られて
気力体力UPしますよ!
歩くとなぜ沈静化して精神が落ち着くかは
明日お伝えしますね。